英語での否定意見はこういう順番で!

「私は彼が有能な社員だと思いま ひゅるひゅるひゅる…」
ん?ん?ん?
どっち?
思います?思いません?
日本語ではこういうことがよくありますね。
英語ではどうでしょうか?
結論は先に言います
日本語では最後まで聞かないと結論がわからないし、
しかも最後を小さい声で言われると何を言いたいのか
よくわからない。
曖昧さを好む日本語のいい例だと思います。
しかし、、思うか、思わないか、
英語ではさっさと冒頭で述べます。
I don’k think S + V
I don’t suppose S + V
I don’t expect S + V
考えれば肯定文もそう
I think, I assume, I suppose…
思えば肯定文でも最初に言ってます。
でも、否定文ではこのようにもできます。
I think he isn’t a good employee.
後ろで否定することもできますが、
通常は前に not を入れます。
それに、その方が練習するのも簡単です!
聞いている側の立場も考えて
肯定文
I think it’s a good idea.
否定文1
I don’t think it’s a good idea.
否定文2
I think it’s not a good idea.
この二つは意味的には同じですが、
通常は1の方で表現するのです。
ではどんなときに 2 の方で?
それはシチュエーションで!
まとめとして
“not” はさっさと先に言ってしまいましょう。
シチュエーションで後ろに入れるときもありますが、
普通は前です。
I don’t + V 〜 を練習して、すぱっと
出てくるようにしましょうね!

発音矯正もできる英語コーチ。「今度こそ英語をマスターする!」という英語学習者に寄り添い、目標達成に導く。楽しんで英語の勉強を続ける方法を伝え、多くの英語学習者で悩みを解決すべく活動中。