単語を覚えよう!楽に覚えられない問題について

英語を使えるようになるには避けて通れない「記憶」の問題。覚えられなくて「もういやだー!!」と思ったことが誰しもあるものです。

今回は単語を覚えるのにも役立つ記憶の方法についてお伝えしたいと思います。

使える単語を増やす3つのステップ

興味のないものは日本語でもなかなか記憶できないものです。反対に、好きなものだと覚えようと意識していなくてもどんどん覚えられます。

使える単語を増やすには、使わない単語は「覚えない」と決めて捨てます。まずは使いそうな単語を覚えていきましょう!

1. 関心のあることに関する単語を集める

書店に行くと、実に様々な単語帳があります。大学受験や TOEFL, TOEIC といった試験のためでしたら該当の単語帳を使って覚えていく必要がありますが、仕事で使う語彙や、趣味で話したいことがある、といった場合は、それに関連した単語をリストアップしていきましょう。

たとえば、生け花を外国人の方を相手に解説するとします。オリジナルの単語帳を作ります。

植物、伝統、流派、花器、葉、がく、はなびら、水切り、様式

このような言葉を英語にしていきます。

2. 発音を練習します

一言に単語を覚えると言ってもいろんなことがあります。意味、スペル、発音、用例、などです。これらを一気にやろうと思うと覚えにくいので、まずは発音と意味に絞って覚えていきます。

そのために、単語リストには発音記号も書いておきましょう。

発音記号を書いておくことで、声に出して練習したときに正しく音で覚えることができます。

その日に覚えたい単語のリスト(10〜15語)を使って、1単語あたり3回発音します。

1セット
1回目:発音記号を見ながら発音する
2・3回目:発音記号を隠して発音する

これを2セットやったら、テストしましょう。
正しく読めなかった単語には印を付けて、改めて2セット練習してからテストします。

これだけだったらおそらく5分くらいで終わるでしょう。

3. 意味を加えていきます

次に意味も覚えていきましょう。その際、その単語のイメージを思い浮かべるようにしてください。そうすることで、イメージと単語が結びつき、いちいち日本語を介さなくてすむようになります。

1セット
1回目:意味を確認しながら発音+意味を声に出す
2・3回目:意味を隠して発音+意味を声に出す

これを2セット繰り返し、意味を覚えているかテストします。
意味がわからなかったものについては印を付けてまた2セット。

もし覚えていないものがあっても、あまり気にすることはありません。淡々とやっていきましょう!

ここまで2番と3番合わせて15分くらいでおわってOKです。
ただし、記憶するには復習が絶対に必要なので、翌日、3日後、5日後と計画を立てて復習してください。5回復習を繰り返すと8割定着していると思います。

まとめ

一度にいろいろ覚えようとすると、散漫になってしまい苦しくなるので、意識して戦略的に覚えていくようにします。かならず声を出して練習してください。目で見て声を出し、その声を聞いて、感覚総動員して復習を繰り返せば、必ず覚えられます!

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小林 明子

発音矯正もできる英語コーチ。「今度こそ英語をマスターする!」という英語学習者に寄り添い、目標達成に導く。楽しんで英語の勉強を続ける方法を伝え、多くの英語学習者で悩みを解決すべく活動中。