日本語のチャレンジと英語の Challenge の意味合いはだいぶ違います!

我が家の子供たちもお世話になったベネッセのチャレンジ。

私がお世話になったころは「進研ゼミ」懐かしい!!

チャレンジという言葉、日本人にとってはめっちゃポジティブな言葉ですよね。

挑戦しよう!みたいな感じですが、英語だと様子は違います。

Let’s challenge! と言ってませんか?

日本語では「チャレンジ」という言葉よく肯定的に使われていますよね?

確かに英語でも挑戦という名詞は challenge なのですが、動詞で使う場合、どちらかというと、「苦難」や「大変」というイメージがあります。

例えば、こんな感じのときに使います。

 

It’s a big challenge for us to penetrate the European market.
(ヨーロッパ市場に入り込むのは我々にとって大きなチャレンジだ)

また、形容詞的に使用されると下記のような表現になります。

The children are physically challenged.
(その子どもたちは身体に障害がある。)

 

また、困難な状況ということを言いたいとき、challenging と言ったりします。

 

It has been a challenging year for me.
(この年は私にとって大変な年だったよ。)

 

日本語の感覚でチャレンジというと、「失敗を恐れずにチャレンジしよう」という雰囲気でかなり軽い感じがしますが、英語の場合はすでにはっきりとしたハンデがあるというイメージを伴います。

 

したがって、Let’s challenge!  は違和感があるわけなのです。

 

では「やってみよう」はどう言えばいいのか

ついつい使ってしまう Let’s challenge! を封印したら…

どう言えばいいの?

このフレーズを使います!

 

give it a try!

 

Lets try よりも「いいからやってみなよ」、と軽い感覚があります。

もしかしたら、すでによく耳にしているかもしれませんね。

ただ、早口で言われると、んん??なんて言った?最後は try が聞こえたぞ、よし、「試せ」と言っているのね、と思うかもしれません。

一気に言えるように練習して、あなたもこのフレーズをどんどん使ってみましょう!

 

Let’s give it a try!

Just give it a try!

I’ll give it a try!

 

この3つ、すんなり出てくるように練習しましょう!

 

give it a try 発音のコツ

give it a は一気に!

give の v i がつながりますので、vi になりますね。

そして、it の次に冠詞の a があります。このときの t は、単語の頭にある t の音(破裂音)ではなく、日本語のラ行に近い弱い音になります(例 water)。ですので、日本語のラに近くなります。

そして try ですね。try もなかなか発音しにくい単語ではあります。

t と r 子音の連続ですね!

実はネイティブの話しているのを聞くと tr ch[tʃ] に近い音に変化しています。言いにくい音の場合はやはり変化しているのですね!

 

あまり大げさに[tʃ] の音にしていまうと不自然ではありますが、気持ち近づけるという感覚でやってみると、だいぶ発音が楽になりますよ!

 

 

まとめとして

challenge の使う場面はどちらかというと、困難があるようなときに使います。

「挑戦する」といった表現のときは try を使いましょう。

そして “give it a try” は、tr の発音を練習して、ぜひ誰かを、またはご自分を軽く後押しするような感覚でどんどん使ってみましょうね!

Just give it a try!!

 

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