フォニックス(Phonics)を知ると楽になります

フォニックス(Phonics)は英語圏の子ども達が学校に上がる前や、学校に入って最初に学ぶあたりまえの知識です。アルファベットそれぞれの持つ「音」や、組み合わせでどのような「音」になるのかを習得します。

初心者にこそやってほしい!

日本の中学校で、なぜフォニックスにあまり時間を取らないのか不思議でなりません。先ほど、英語圏では子どもが習うと言いましたが、日本人にとっては中学生や高校生、そして大人にとっても学習し始めにやっておくと後の伸びが違います。

それではどんな利点があるのか見ていきましょう!

フォニックスをやっておくといいこと3つ

1. 伝わりやすい発音ができ、リスニングにも役立つ

アルファベットの一つ一つの文字の音や組み合わさったときの音を習得していきますので、発音がしやすくなりますし、発音ができるようになればリスニングもできるのです!

今まで何度言っても通じなかった単語が通じたり、聞こえなかったところが聞こえる!

大人になってからのこのような体験は新鮮な驚きと嬉しさに満ちています

2. スペルが覚えやすい

それぞれの音が発音できて聞こえるようになってくると、初めて聞いた知らない単語でもスペルを推測することができます。日本語だと「すいか」と聞こえたら「すいか」ですよね?ひらがなで書く分には困りません。

しかし英語の場合、音と文字が対になっていないので、大まかなルールを知っていないと辞書で調べることもできないのです。日本語で「へん」や「つくり」などを使って漢字を覚えていくのに似ているのかもしれません。

ルールはかなりあるのですが、これらを知っておくと聞いたときにだいたいのパターンがわかって辞書で調べるときも一発で当たることが多いのです!

3. 知らない単語でも7割は読める

読むときも同様です。ルールがわかっていれば、知らない単語でも発音を推測して読むことは可能です。

bought を知っていれば、
fought, brought, thought
が読めるといった感じです。

それでも例外が結構あるのが英語ですので、全てがそのルールに当てはまるというわけではありません。でも、7割しか読めないのか、と思うか、7割も読めるのか、と思うか。それもあまり考えずにです!フォニックスのトレーニングをしていると、そんなことが可能になります。

フォニックスやってみませんか?

この記事を書くにあたり、中学生の息子で少し実験してみました。彼はフォニックストレーニングをしていません。思った通り、間違った読み方をしました。

単語ごとに読み方を覚えるか、それとも大まかなルールを覚えてさっくり読めるようになるか、どちらを選びますか?

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